土地価格は下げ止まったというけれど、実感がない。
私はすでに自宅(一戸建て)を約10年前に買っている。
そろそろいろいろなところのほころびが目立ってきた。
私の家は地元の工務店が建てた木造軸組3階建てである。
2003年なので底値の時期である。
生活は東京23区内、決して安くはないが、まあまあいい買い物ができたと思う。
中央線沿線で非常に便利であり、帰り時間を調整すればいろいろな駅で5割引以上になった総菜をチョイスして夕ご飯用、お弁当用と買いそろえることができる。
土地価格は20坪で約3000万円。
路線価などをみるとその頃よりはやや高くなっているが、その実感はなく、固定資産税も高いと感じる。
しかし、周りに売りに出される物件を見ると安く感じるものもあり、まだ下げているような気がする。
これから人口減少社会で、このような一戸建ては駅近くに集中して行く、もしくは集合住宅の方向に向かっていると思う。
駅から離れた不便なところは長期的に見れば、もっと安くなると思う。
聞くところによると日本の7軒に1軒は空き家だという。
私の身内でも空き家を抱えたものがいる。
今朝(8、14)の新聞にも「シニアマンション月10万円で供給」とあったように年をとれば、シニアたちが集まって暮らした方がサービスを提供する側も受ける側も便利になる。
これからも方向性をみた気がした。
土地価格の話に戻るが便利なところは高く、不便なところはよりやすくなる方向に差別化が図られていくと思う。